四万十川の堤防に置かれた他社12W太陽電池の水位計=>電池だけで動かすが売り

四万十川の堤防に置かれた他社の12W太陽電池の水位計です。これと同等にを乾電池だけで1年動くシステムを作っており、消費電力計算で見通しを立て実運用で確認を行います。

ちなみに電池だけで10分毎計測送信で2ヶ月以上動作の実績があります。1時間ごと送信なら1年電池だけで動きます。

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すぐWebで使える屋外観測システムで提供

屋外システムを提供している他社のHPを見ると部品を提供し購入した会社で設定やプログラム開発を行うところやシステ開発はお客さんとの仕様検討から行うところが多いようです。

価格も部品は安いがシステムにするととても高価になり簡単に手が出せないことになります。

これを私どもでは標準システムのセミオーダを用いて安価に短期間でご提供するのが業務です。

実際に動作すている標準システムのセミオーダなので完成イメージもつかみやすく安心して注文いただけます。

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すぐ使えて乾電池で1年動作するWeb観測システムでのご提供

太陽電池で充電から乾電池で動作に以降

左写真の斜面簡易観測システムです。太陽電池は2Wと小さくしかも日当たりの悪い斜面です。これだと十分電池電圧を維持できず電池交換を2ヶ月程度行っていました。これを単2x8内蔵に加え単1x8の電池を追加して運用すると同じ運用でも1年電池交換不要の見通しがたちました。

これを考えてみるとわざわざ太陽電池を使う必要はなく乾電池だけで1年電池を気にせずに運用でき良い方法です。

これからは、乾電池での運用を基本システムとしてゆきます。

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鉛バッテリは20℃で6ヶ月放置すると約20%自己放電、暑い夏ならさらに

鉛バッテリを充電しないでほって置くとバッテリが過放電して使えなくなった経験を何度もしています.そこで自己放電の特性を調べてみると20度で放置して半年経つと約20%容量が落ちることがわかりました。 温度が上がるとさらに自己放電が大きくなるので1年鉛電池だけで太陽電池などで充電せず使うのはできないことが分かりました。

自己放電の小さなアルカリ電池の利用が必須となります。

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News 191025 雪に閉ざされる冬こそ乾電池でWeb観測

乾電池でどこでも置けるメンテナンスフリーな観測システム

説明資料:191025_maintenance_free_fieldweb:PDF:5Page

アルカリ乾電池で1年Web観測する一体型システムのご提案です.

こえから閉ざされる山の中に設置し観測状況は暖かいオフィスのWebでご覧いただけます。

これまでは重い鉛電池と大きな太陽電池を使ったシステムでの実現でしたがそれが手に乗る大きさで実現します。

実設置での実績も重ねており屋外に置いてメンテナンスフリーで使えるので手間のかからない運用が安心してできます。

山に中において現地に入らず状況がかる便利さを是非ご検討ください。

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「手に乗るWeb観測点」でLoRaプライベートを利用しLoRaWanを使わない理由

「手に乗るWeb観測点」がLoRaWanでなくLoRaプライベート(独自通信)を使う理由は細かい制御でクラウドサーバーをとのやり取りで電力を使いたくなかったこととノードやGWの時間合わせや再送処理にクラウドサーバを使って複雑な処理にしたくなかったためです。

「手に乗るWeb観測点」は各観測ノードで観測したデータはGWを通してサーバにCSV形式のメールで送られますので観測ノードの観測にクラウドサーバが介在することはありません。これによってゲートウエイが常にサーバと接続してある必要がなくCSVデータの送信のみとなり、写真のように10Wの太陽電池で動くLoRa/3Gのゲートウエイトとなります。

GWとはメールを使ったインターフェースとなりますのでこの「手に乗るWeb観測点」設置場所に依存せずまとめて設置、移設が可能な多地点観測システムです。

どこでもまとめて設置・移設できることは、社内で組立、総合的に試験すればそのまま現地へ設置できる利便性をもっていることでもあります。 また、現地でトラブルが起こっても観測システムを社内に持ち込めば再現試験や修理が容易にできることでもあります。

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1年乾電池だけで屋外Web観測

日陰で1年10分毎計測3時間毎Web更新でWeb観測がしたいご希望をお客様からお聞きしました。

「手に乗るWeb観測点AD4(単2x8本内蔵)」+増設単1x8本で実現します。

内臓の単2x8本で10分計測6時間毎Web更新で土壌水分4点の観測を行い1年連続動作の実績がありますから。+単1x8でこの例の3倍の連続動作が可能です。 1年の電池でもつ最小Web更新間隔は2時間ごと更新となります。

電池を更に拡張すればさらに細かいWeb更新間隔も可能となります。

これも私どもの観測システムが省電力だから実現できることです。

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最小1μV(最小分解能13.5uV)入力の高精度ADで様々なレンジの汎用センサーに対応

手に乗るWeb観測点

説明資料:1909217_fbs_hornet_1uv_input(PDF3Page)

対応:入力(分解能)
0-10V (1mV)
0-3V (0.1mV)
±30000μV (1μV:最小精度13.5uV)
4-20mA (0.005mA)
接点入力(カウンタ)

単独観測の3Gモデルも長距離無線計測LoRaモデルにも対応いたします。

これで屋外の様々なセンサーからデータをサーバ上に収集しWebで利用できます。

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手に乗るWeb観測点:4ゲージ式の亀裂変位計と接続

試験には治具が必要になり準備しました。取っ手を回すと亀裂が変化しノギスで正確に測ります。
動作を確認してシステムを提供いたします。

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手に乗るWeb観測点で歪ゲージ式の地盤伸縮計をWeb計測

説明資料:190918_grd_extenso_fbs(PDF;1P)

手に乗るWeb観測点のアナログ入力は、ゲインを変えることで歪計の出力を1マイクロボルトの分解能(最小精度13.5uV)で直接計測できます。 そしてひずみゲージへの5V電源供給も内部から行えるので直接つないで地盤の伸縮をWebで計測できます。

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