工事現場で長距離無線通信LoRaを使ったWeb観測軽快に動作

ご紹介191226_construction_lora_multipoint(PDF:1Page)

合計24ch(ノード4chx2台+Gateway16ch)のWeb観測システムが約300m四方ほどのほどの工事現場で安定して観測を始めました。

長いケーブルを敷設したくない。そして建物一つが邪魔されたくらいならLoRaなので弱くなった電波でも安定通信ができます。 日々、建物の建てられ通信状況が変化する環境で無線通信を使った観測に最適です。

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計装2020/1月号にLoRaよるWeb観測記事に載りました

投稿記事:2020_1_keiso_aspect(PDF 4page)

計装2020/1月号
特集記事:
「産業IoT時代のリモートモニタリングの新たな可能性」に

独立設置できる]LoRa/3Gによる屋外web観測システムの開発と適応 の記事を載せて頂きました。

IoT時代の様々な産業界の企業が取り組んでいる様子を特集で読む事ができます。

私どもの取り組みは屋外で単独で利用できるWeb観測にあります。
今年は屋外で乾電池だけで長期に観測するシステムの要求と利用が増えました。来年はさらに発展させる予定です。

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18ch屋外Web観測システム:単2電池8本+拡張電源:単1電池8本

太陽電池で動かすより乾電池だけで動かす事のほうが好評です。本システムも当初は4chでしたが、センサ増やして18ch中10ch使用となりました。センサーにも給電もして計測するので1年電池だけとはいかず7ヶ月の見込みとなりました。それでも予定されている日陰の観測で手間がかからず観測を続けてくれる予定です。

単1電池x8本x3セットにすると大体上の観測システムとおなじ拡張ボックスに収まるので取り扱いが簡単でご利用いただける予定で近々デビューさせます。

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手に乗るWeb観測点に単1電池x8本増強で電池だけで1年超の長期観測

カタログ191129_fbs_hornet_u1bat_catalog (PDF:1age)

単1電池8本で雨量、水位、土壌水分2点を10分観測1時間毎Web更新で実施中です。試算では1年電池だけで動作する計算です。

これからの屋外計測が乾電池だけで実施でき負担が少なくWeb観測が実施できます。

電池で動く秘密は回路から独自に開発しとことん省電力にこだわっている点にあります。

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驚異:屋外18チャンネルの1年間Web観測を内蔵の単2乾電池

パンフレット191128_fbs_hornet_18ch_catalog(PDF:2Page)

省電力の強みで1時間毎計測12時間毎計測データ送信なら1年内蔵の単2アルカリ乾電池8本で1年連続動作の試算結果です。 更に単1拡張電池ユニットを追加することで長期や詳細な観測ができます。

日照不足や日陰での観測などの制限のない屋外観測がます。

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路面電車と利用者

富山市の路面電車は約15分毎に通る上、街の中心部は路線も重なっており更に細かい間隔で通ります。それでも運ぶ人数は自家用車が圧倒的に多く見えます。排気ガス=温暖化ガスを考えれば自家用車の利用を減らしたいものです。 街の中に広い緑と小さくても特色のある店を集めて楽しい街歩きが楽しめる。 大手がリードするショッピングモールに対抗できるような街ができないかと考えていました。 どこに行っても画一的な大手のお店ばかりに儲けが独占されるとともに多様性のないつまらない場所に感じます。

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元に立ち帰って基本と大変さを知る

富山・高岡の海王丸です。

今でも現役で帆走可能で保存されています。
悪天候の中、揺れる高いマストに登り帆をたたむ姿を想像しただけで怖くなります。

エンジン付き、GPSで位置も直ぐわかる現在と違った北極星をみの航行はいかに神経を使い大変だったかを考えさせてくれます。

基本に立ち返ると本質を考えさせてくれます。

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16chは簡単な観測でも必要

4chでは不足、16chは簡単な観測でも必要の感じが掴めてきました。

要求に答えられるよう乾電池で半年、1年動作するシステムを準備しています。

16chで10分毎計測、1時間毎Web更新でも単1x16本+単2x8本なら1年動作可能の見通しを得ました。 左の16chの箱が2つあれば計測システム+電池も全て収まります。

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増水の跡形 倒木

川に残された倒木の跡が激しい川の流れの跡を留めます。

災害の後を辿ってみるとNewsでは分からないことが分かります。

周辺の様子、危険なところ安全なところ。日本は山国で急傾斜地が多いことがわかりますし崩れるのは自然の摂理の分かります。

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ゴミ焼却場の運転管理スクリーン

表示の参考になります。
いつも確認が必要なところ、原因を調べるところ、過去の状況を
確認するところと思考の流れを考えて設計が必要です

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