バッテリ駆動Webカメラ1回の計測・撮影・送信の消費電力と15Wの太陽電池、日照2時間以上での運用裏付け:省電力でコンパクトな機器で実現
左のグラフは計測・撮影とデータ送信の電流変化である。5秒ぐらいで計測を終了、Linuxに電源を入れ、更にIPカメラのにもPOEで給電し、カメラの立ち上がるのを待って撮影します。その後、映像と計測のデータをftpで送信、一連の処理を2分で終了します。一日10毎の運用で約15Whを1日で消費します。15Wの太陽電池があり、2時間以上の日照があれば連続運用が可能な試算です。