単2x8本で1日、計測は10分毎でも1回送信なら1年連続動作します。これが水位が上がってきたとき10分毎の送信にすると2週間で電池切れとなってしまいます。
単1x8本+単2x8本なら6週間電池だけで動作します。
これを水位が詳細観測が必要な水位以上の時のみおこなうとするとこの期間を6ヶ月で3週間程度と見積ると4ヶ月1時間の送信で間に合いそうです。 電池の容量もエボルタからエボルタネオで増えてなんとか6ヶ月電池だけで観測できそうです。
現地で観測できない原因の最も多いのが電池切れ、これは太陽電池でも無日照で起こります。
大きく重いバッテリでなく小さばバッテリで安心して電池切れを気にせず屋外で使えれば気楽に観測できます。何と言っても屋外観測機器の重さの大部分は電源ですから。