梅雨に向けて斜面観測システムの準備が忙しくブログ更新の間が開いてしまいました。
左が[手に乗るWeb観測点16チャンネルモデルに繋ぐ傾斜センサー9台の単体試験を行っている写真です。
実際にWeb観測の実試験まで事務所の中で全て試験できるのはとても効率的です。
現地ではセンサーとの接続を間違えない様に注意すれば計測はWebで確認できるので離れての技術サポートも楽です。 同じ計測情報を共有出来るので関係者一同、状況を直ぐに共有できます。
ロガーの様にデータを取得してからの様な時間遅れも手間がかかることもありません。
別のお客さんは観測の状況=機器の運手状況を電車の中でも確認できて便利といっていました。