計測・撮影・通信も必要なときのみ電源を入れ後はスリープさせて消費電力を抑えます。
10分間隔の動作で4日間連続動作の実績から運用時間を推定します。
通常は、計測間隔は10分間隔のままに1日1回撮影し映像と計測データをまとめてサーバに送信しWeb更新し、毎日電池電圧を含め現地の状況がわかります。
そして水位が警報レベルを検知すると10分間隔の詳細観測モードに移行、1年通常運用モードで運用した後でも単1x8本で1~2日間詳細モードで電池切れまでの運用ができます。単1x8本x2セットを内臓予定なので詳細モード運用可能期間は+4日の5~6日となります。
増水が1日で収まるとすると詳細モード5~6回で増水を乾電池だけでモニタできる試算です。